スタッフ近藤です。
前回、薪ストーブの設置個所を決めたので早速設置と行きたいですが
折角なのでどの薪ストーブを入れるのかを改めて考えたいと思います。
え、まだ決めてなかったの?っと声も聞こえてきそうですね。
もちろん、決まっていますがそのストーブを選んだ理由。他にどんな種類があるのか?
そんなことを、お話させて下さい。
僕がここに就職した理由として、エイトノットの薪ストーブに惚れたのでこの職場を選んだという経緯があります。
ですので、僕自身の夢である薪ストーブのある暮らしというのはエイトノット薪ストーブがある暮らしが夢でした。
どれに惚れたかといえば、やはりグランマシリーズでしょう。
グランマシリーズの特徴的なドーム型オーブン
子供の時憧れたピザ窯を連想させるフォルム
最上位グレードのグランマシリーズの圧倒的な迫力
サイズも3種類ありお好みによりグランマ・ママス・ドーターから選べます。
次に
四角い大型オーブンが特徴のBQシリーズ
なんとダッチオーブンも楽々入れることができるオーブン室
キャンプ好きの僕としては見逃せない利点ですね。
そして、何より上下の扉を交換できるのです。
それの何が良いのかというと、オーブン料理をして油などで窓が汚れてしまうことがありますが、火室の扉と交換して使用することにより熱で焼き切ってしまえるのです。
油などの汚れは落とすのが大変ですが、これならお手入れが楽です!
サイズはBQ-M・BQ-Dの2種類になります。
他にも
サブ火室とメイン火室があることにより、料理に特化したストーブ!
サブ火室のみを使って料理用として使うこともできます。
なので、オーブンを熱くしたいけど部屋はすで暖かいなんて時にサブ火室で焚くことでオーブンを集中的に熱することができます。
それ以外にも、メイン火室のガラスの大きさに注目です!ものすごく綺麗にでかい火を見ることができます。
エイトノット薪ストーブ全てに言えるのですが、焚いている間ガラスが綺麗な状態のまんまなんです。
もちろん、湿った薪を使いわざと不完全燃焼をさせて煙を出せばその限りではないのですが、ガラスが綺麗なので薪が燃えているのがよく観察ができるのです。
焚火好きの僕には最高の使用です。ガラスを拭く手間が減るというのもいいですね。
薪ストーブを購入するにあたって、メンテナンスが大変そうなイメージがありますが僕が入社してびっくりしたのはメンテナンス簡単でありながら高性能なことです。
設置場所も迷いましたが、薪ストーブの種類も迷いますよね。
色々考えて
上記で紹介させて頂いた、BQシリーズのBQ-Mの一回り小さなBQ-Dにすることにしました。
オーブンのでかさでBQシリーズを選び、部屋の大きさや使用する薪のサイズからBQ-Dで十分だと判断しました。
BQ-Dでも40cmの薪なら問題なく使えます。
最大で50cmまで使えるように作っておりますので、対象の誤差は問題ありません。
家に来ることが楽しみで仕方ありません。