エイトノット製薪ストーブの焚き付け手順
ここではBQシリーズを例にご説明させていただきます。
「BQ」シリーズは2段造りです。
下は暖を取る燃焼室、上はお料理用オーブンになっています。
それでは、さっそく火をつけてみましょう。
- 新聞紙1枚程をフワッとクシャクシャ(これがキーポイントです!)にして燃焼室に入れます。
- 焚き付け用の小枝を新聞紙の上に重ねます。
- その上に薪を少量置きます。
- 一番下にある新聞紙に火をつけ、火が焚き付けの小枝に燃え移るのを確認。
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エイトノットの扉には2段階調整ができるハンドルがついています。
この段階ではハンドルを手前側にロックします。
これで扉が少し開いた状態を保つことができ、十分な酸素を炉内に取り込めます -
ある程度炎が安定したら、扉のハンドルを奥側にロックします。
炉の扉は完全に閉まります。 - ここからは炉の下部にあるハンドルで空気調整を行います。手前に引くと空気を炉内にたくさん送り込み、奥へ押すことで入り込む空気を抑制します。
- こうして薪が盛んに燃え、炉内はもちろん、上段にある料理用オーブンの温度もグングン上がっていきます。
薪ストーブをご納品させていただく際には、レクチャーをさせていただくとともに、取扱説明書もお渡しさせていただきますのでご安心ください。