こんにちは。スタッフの上原です。
鳴いている蝉の数が少なくなり、夜になると鈴虫とコオロギの鳴き声が聞こえ始めると夏の終わりを感じます。
あれだけ夏の暑さがうっとうしくなっていたのに、夏の終わりを感じ始めると毎年寂しくなります。
このように感じるのは、学生時代に夏休みの終わりをとても寂しく思っていたことが、感覚として体に染みついているだけなのかもしれません。
しかしながら、暑い日はまだ続くそうなので、皆様お体には気を付けてお過ごしください。
エイトノットでは、来たる寒い季節が少しでもお客様にとって楽しみなものになるように、誠心誠意、心を込めてより良い薪ストーブの製作に努めてまいります。
以前、とある工務店の社長様がこのようなことをおっしゃってました。
「人が暮らす場所を造るのだから、ただただ仕事をこなすのではなく、魂を吹き込みながら家を建てなきゃいけない。」
このお言葉を胸に、わたくしもお客様の生活の一部となる薪ストーブに魂を吹き込みながら製作していきます。
さて、前文が長くなってしまいましたが、先日岡山県N様邸に「BQ-M」を設置しに行ってきました。
なんとN様は、日曜大工がお好きでご自宅の一部をセルフビルドでリフォームを進めています・・・。
ストーブ設置に向けて床タイルを貼ったり遮熱壁を施工したりと、これら全て奥様と協力しながら完成させたとのことでした。
N様の本職とはジャンルが全く違う日曜大工をここまでのクオリティーでこなしてしまうことは圧巻の一言です。
N様、この度はエイトノット薪ストーブをお買い求めいただき誠にありがとうございました。
末永くBQ-Mをよろしくお願いいたします。