エンブレムが掘り込まれたガラスが取り付けられたグランマモデルのオーブン扉。
黒が強めのガンメタリックボディーにゴールドカラーのパーツがセットされるとEightKnotストーブの完成です。
白樫の削りだしグリップはグランマシリーズ専用品です。
排気バルブにも同じデザインのグリップが付きます、高温部分なので簡単に取り外しのできるようになっています。
排気バルブスプリングとリテーナー。
適度なテンションが掛けられて任意の位置で使用できます。
脱着可能なヒートプレート。
メンテナンスホールとしても大事な役目を果たします。
国産薪ストーブに求められる条件とは何かを考え続け模索してきた結果
エイトノットの出した答えの一つが個々の部品の作り込みとシンプルデザイン。
吸気レバー、引くと燃焼用空気がヒートチャンバーへ吸い込まれ加熱されたのち
燃焼室へ送り込まれます。
吸入空気が高温に加熱されることにより二次燃焼が促され、理想的な燃焼状態になります。
一台一台燃焼テストして完成検査、オーナー様のもとへ旅立つ日も間近です。